英語学習の目標を必ず達成させる方法【プロジェクト思考で取り組め】

  • 2020年10月22日
  • 2020年11月2日
  • 勉強法
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「英語学習を始めたけど、自分で決めた目標を達成する前にいつも辞めてしまう。目標を達成しながらゴールに到達するためのいい方法は無いかな?」

 

こんな悩みに対して「英語学習の目標を必ず達成させる方法」という記事を書いてみました。

 

結論、英語学習の目標を達成させるためには、以下の2点を行って下さい。

  • 目標達成に向けた具体的な行動計画を作成する
  • ゴールに到達したイメージと現実とのギャップを認識し、目標や行動計画を見直す

 

英語学習のモチベーションを維持して継続させるためには明確な目的と、具体的な目標を設定する必要があります。

 

ただ、明確で具体的な目的や目標を設定しても英語学習が続かなくなることがあります。

  • 仕事が忙しく体力的にしんどい
  • 精神的につらいことが起きた

 

本当にしんどい時は無理せずに休むことも非常に重要です。

 

しかし、休んだ後に再び英語学習と向き合うようにするには、具体的な行動計画を立てておくことが大切です。どこから再出発すればいいかすぐに分かるからです。

 

英語学習を一つのプロジェクトととらえて、期間限定でゴール(目的)を達成するように取り組みましょう。

 

英語学習の目標達成する方法①-行動計画表を作れ

目標達成に向けた具体的な行動計画を作成する

英語学習に取り組むことを決心したら、最初に明確な目的とそれを達成するための目標を設定します。

明確な目的とは定量的にいつまでどの程度を加えたものにして下さい。

例えば「3か月後にTOEIC600点を取る」など

 

目的が決まったら目的を達成するための具体的な目標を設定します。

  • 1カ月で発音と中学校の英文法をクリアする
  • 2カ月で基礎単語2000語を暗記する
  • 3カ月目はTOEIC公式問題集を使ってリスニング試験対策に集中する

 

ここまで決めただけでも立派ですが、更に踏み込んで日々の具体的な行動計画を立てます。
例えば、1カ月目の各曜日や時間帯の具体的な行動計画は

  • 月曜日、水曜日、金曜日は10時から12時まで発音の練習を行う。更に12時から30分単語の学習を行う
  • 火曜日、木曜日は10時から12時まで英文法を行って、12時から30分単語の学習を行う
  • 土曜日は予備日として、飲み会などイベント、急な仕事が入ったことで平日勉強できなかった分を行う。平日計画通りに進んだ場合は夜の9時から好きな海外ドラマを2本見る。
  • 日曜日は1週間の総復習を夜の9時から12時まで行う。

このように毎日の学習内容が具体化されていると、されていない場合に比べて行動する確率が大幅に向上することが、心理学や脳科学からも明らかになっています。

 

行動計画表を実行する

大切なことは行動計画を作って満足することでは無く実行することです。

 

行動計画表の作成が終わればそれを紙に書き出して見えるところに張り出して下さい。

「家族に見られるの恥ずかしいよ~」

その場合はパソコンの壁紙としても良いですし、スマホのロック画面やホーム画面でも結構です。あなたが目で見て分かるところに行動計画表があると脳にその情報が刷り込まれ、実行しやすくなります。

更に実行に移すことを強力に後押しする方法が「もしこうなったら、こうする」と書き加えることです。

 

例えば月曜日の行動計画表を以下の様に書いたとすると

月曜日:10時-12時「英語耳」第2章のレッスン、12時-12時半「キクタン」100単語

→「10時になったら机に座って英語耳の学習を始める!」「12時になったらキクタンで単語学習を始める!」

この様に行動計画表に記載して、月曜日の学習開始前に一度音読してみて下さい。

 

この「もしこうなったら、こうする」を決めておくことで、実際に行動に移せるようになることは心理学の研究において数多く実証されています。これは脳が「○○なら△△」という文章を記憶しやすいことにあります。

この文章を脳が記憶すると無意識に「あ、10時になった。「英語耳」を開いて発音の勉強を始めなくっちゃ!」と判断するようになります。

やるべきことを事前に明確に決めておくことで、意識しなくても自動的に行動することが出来ます。

 

英語学習の目標達成する方法②-ゴールと現実のギャップを意識しろ

目的を達成した自分イメージする

明確な目的と目標を立てて、行動計画を作ったら実行あるのみ!なのですが、実行に移す前に一つやって欲しいことがあります。

大きく深呼吸をして、目的を果たしたときのあなたをイメージすることです。

 

出来るだけ具体的にイメージすることが大切です。

その時に見える風景や感情も出来る限り具体的に意識してイメージしてみましょう。

 

  • TOEIC600点を取って、家族や友達に報告するあなた
  • 「次は730点に挑戦だ!」と意気込み、成長を実感しているあなた
  • 英語学習が楽しくなって、習慣化されているあなた

ポストを開けるとTOEICの通知が届いていて、開封してドキドキしながら結果を確認している様子や結果を見て飛び上がって喜んでいるシーンを鮮明にイメージして下さい。

これが目的を果たした後のあなたの姿です。しっかり覚えて心に刻んでおきましょう。

 

目的を果たす上での障害を理解して、目標と行動計画を修正する

目的を果たしたあなたの姿がイメージ出来たら、次に現実とのギャップを考え、ゴールに到達する上での障害が何かを考え書き出します。

 

その障害は英語の基礎力が足りずスコアが伸びないことかもしれません。

英語学習そのものが続かないことや本番で力が発揮できないことかもしれません。

 

あなたがイメージした状態と今の状態では「何が足りておらず、なぜ障害となっているか?」を具体的に書き出して下さい。

そして克服するためにどうすればいいかを考え、目標や行動計画に落とし込んでいきましょう。

 

イメージと現実のギャップについては、英語学習を開始したときだけなく学習を進める上で、何度も繰り返し見直していくことが大切です。

 

心理学の世界では「成功したときのイメージ」と「成功への障害を意識すること」を繰り返し考えることを「メンタル・コントラスト」と呼びます。

「メンタル・コントラスト」は目的を果たす上でとても有効な手段であることが調査結果から実証されています。

 

ある程度学習期間が経った後、振り返ってみると最初に立てた目標や行動計画が少しづつ変わっていることが分かると思います。

目標や行動計画が変わっていることは、あなたが成長していることの証です。気にせずその時々のベストなものにどんどん修正していきましょう。

 

目的をコロコロ変えるのはNG

注意して欲しいのは、目的はコロコロ変えるべきでは無いということです。

仕事でもそうですが、プロジェクトが達成すべきゴール(目的)は必ず明確に決まっているはずです。

 

目的が変わってしまうと、目標や行動計画を根本から見直す必要が出てきます。

こうなると目標や行動計画を考え直すことに労力が使われて、本来やるべき英語学習が出来なくなります。

 

もし、途中で「3カ月でTOEIC600点を達成すること」が難しそうなことが分かっても、あきらめずに3カ月間は目的を変えないで下さい。

 

3か月後のTOEICで600点を取れなくても、しっかり反省して次の3カ月で再び600点を目指せば良いだけです。

途中で目的に到達する自信が無くなっても、安易に変えることだけは避けるようにしましょう。

 

英語学習の目標を必ず達成させる方法-まとめ

英語学習を始める前に、明確な目的と目標を立てると当時に具体的な行動計画を立てて下さい。

 

行動計画は曜日単位、時間単位でしっかり決めて下さい。行動計画表が出来たら見える位置に張り出します。

更に、「もしこうなったら、こうする」ことも併せて書いて、声に出して読んで下さい。

 

行動計画を実行に移す前に、深呼吸してゴールに到達した時に起こっていることを明確にイメージして下さい。

そしてそのイメージに到達するまでの障害が何で、どうすれば克服できるか考え、改めて目標や行動計画を確認してください。

目標や行動計画がズレていなければそのまま実行に移し、「ちょっと違うな」と感じたら遠慮なく目標と行動計画を修正しましょう。

 

ただし、目的(ゴール)だけはコロコロ変えてはだめです。達成後のイメージ像がブレて、目標や行動計画を根本的に変える必要があるからです。

 

このように英語学習も仕事と同じように、明確なゴールが決まった一つのプロジェクトと認識して具体的な目標と行動計画の作成と見直しを繰り返し、実行しましょう。

 

例え一日や二日休んでも、再び英語学習を始めるときの次の行動が明確になっているのでストレスなく実行することが出来るようになりますよ!

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